2012年3月30日金曜日

杭州料理 鍋貼(焼き餃子) グルメ

中国式の焼き餃子は「鍋貼」(グオティエ、guōtiē)と呼ばれる。
香ばしい焦げ目と、厚めの皮、たっぷりの具が人気の秘密。
そして、味は白菜豚肉と韭菜(ニラ)豚肉のほうが多い。
皮が厚いから、この小麦でできた皮が主食になりえる。

鍋貼を食べるなら、お勧めセット:
・鍋貼+牛肉粉丝(はるさめ)
・鍋貼+馄饨(ワンタン)
・鍋貼+スープ類

このような店は、きれいではないが、常に味が正真正銘だ
 
美味しいチェイン店(百年鍋貼)

主食の鍋貼(百年鍋貼)

酢+トウガラシ


2012年3月29日木曜日

杭州観光 西湖(南線)


西湖南線


西湖南線-柳浪聞鶯
西湖の南側の再開発は、西湖再開発の中で一番はじめに着手されたところで、2002年の10月、国慶節にあわせ完成しました。筆者はこの頃杭州に来たわけですが、周りが「南線に行ったか?」と騒いでいたことを思い出します。
昔はこの辺りにも古い民家が建ち並んでいたようですが、この再開発にあわせ、400戸余りが立ち退き、約3.5kmの景観路と、「湧金池」や「銭王祠」など18の公園等に生まれ変わりました。
地元民の間では昔の景観を惜しむ声もあるようですが、現在の「柳浪聞鶯」や「長橋」、「銭王祠」等、変化に富んだ景観は、何度でも訪れたくなる魅力を持っていると思います。

柳浪聞鶯    柳浪聞鶯からの西湖

西湖湖畔の景観路  西湖・柳浪聞鶯から望む西湖
  柳浪聞鶯は西湖十景のひとつ


周家老宅    周家老宅

「周家老宅」 安徽省の旧家。         「周家老宅」の内部





西湖南線 長橋
「長橋」 湖上の廊下です。道がジグザグなので落ちないよう注意が必要?
銭王単牌楼
銭王像

エディターおすすめ
「西湖天地」散歩のススメ
何も予定が無いとき、ゆっくり西湖天地を散歩するのもお勧めです。
それぞれのお店を覗きながら、そぞろ歩きは楽しいものです。また、植栽の緑の美しさ、いろいろな季節の花、と西湖の眺めだけでなく目を楽しませ、心を和ませてくれるものがあふれています。
お花の鑑賞
西湖の周りは実はお花がいっぱいです。四季折々の花の鉢植えを使った植栽が一晩でなされ、突然、広場に花壇が出現するのにはいつも驚かされます。
その他にも、遊歩道にかかる花のアーチや、脇の花々。目を留めながら散歩すると、それだけで、ちょっとした植物鑑賞です。
電動バス
電動バスを試すなら、ぜひ涌金広場から雷峰塔を通りましょう。この季節、心地良い風に吹かれながら周りの風景を楽しむのは最高です。
途中かなりの勾配の小橋を通りますから、ちょっとしたアトラクション気分。電動バスがきたら、手を上げて気軽に乗ってみては。

   

銭王祠入り口  銭王祠のチケット売り場


    

柳浪聞鶯近くの公園  木陰があり、多くの人がくつろぐ


   

柳浪聞鶯の南山路南側の入り口。
この門の後ろは柳の並木道
  写真左の入り口近くの茶館。
  まさに森の中の店。風情があります。

杭州美食 生煎(焼き小龍包) 杭州グルメ

生煎(サンチン)

売りは「生煎」・「生煎包」と呼ばれている焼き小龍包。
中にスープがたっぷりで、時々無性に食べたくなる。

生煎の専門店は普通、鮮肉生煎は四個で6元と、
非常にリーズナブルな価格。鮮肉のほか、エビもある。

専門店の中に、「咬不得高祖生煎」が有名で、
チェイン店がたくさんある。

※「咬不得」:かじるはダメ(笑)


肉&海老の生煎
 一口咬むと熱々の汁が中からあふれ出します。
気をつけないと、汁が飛び散るので注意が必要!

人気の店

・味:日本人なら、大好きな味
・サービス:一般の程度
・注文のやさしさ:中国語が必要。
※料理は注文後、空く席を選んでからレシートを服務員に渡す。

2012年3月28日水曜日

杭州観光 西湖(三潭印月)


 西湖の中へ 三潭印月
 








 ●西湖に浮かぶ島、三潭印月へ行こう!
 ●“三潭印月” までの船のアクセス
 ●まずは “湖心亭” へ
 ●“三潭印月” 西湖の中にポツンと浮かぶ   アイランド
 ■メモ - これには気をつけよう!

西湖に浮かぶ島、“三潭印月”へ行こう!

西湖へ行った人なら必ず目にしたことがある湖面の中の島、あれは “三潭印月《san1 tan2 yin4 yue4》” と呼ばれている杭州の名所の一つです。
三潭印月は小瀛州《xiao3 ying2 zhou1》とも言い、湖心亭《hu2 xin1 ting2》、阮公《ruan3 gong1》、と合わせて西湖三島と呼ばれています。 小瀛州は西湖三島の中で一番面積が大きく、西湖最大の景勝地とも呼ばれているそうです。
普段めったに見ることのない、西湖の中から見渡す景色は不思議なものを感じさせてくれます。さてでは早速そこへ行ってみましょう。 島へは西湖のいろんな港(と言うほどの規模でもありませんが)から船が出ていますので、それに乗って行くことになります。

“三潭印月” までの船のアクセス

船はいろいろな場所から出ているのですが、“少年宮《shao4 nian2 gong1》” か “湖濱一公園” から乗るのが一番便利じゃないでしょうか。今回取材にあたって、少年宮から船に乗って三潭印月まで行ってきました。
チケットの料金ですが少年宮から乗ると45元、湖濱一公園からだと35元かかります。 10元の差は船の良し悪しですが大差はありません。チケットの中には島へ入るための20元のチケット代(門票)も一緒に含まれています。
 少年宮の船乗り場は北山路と湖濱路のちょうど角になるところにあります。
写真 - 少年宮  写真 - 少年宮
チケット売り場で購入したあと船まで行くと船にガイドのお姉さんがいるので、そこでチケットを渡してください。
船外には10人ほど座れる座席があるので、景色をみながら島へ行くことができます(写真右)。写真 - 少年宮
木のイスにエアコン完備という造りがしっかりした船です。 目的地までは10分ほどで着きますが船内禁煙のため喫煙者の方ご用心。

まずは “湖心亭” へ

どの港から船に乗っても最初に着く場所は “湖心亭” と呼ばれる西湖三島の中の一つの島です。 こじんまりとした島なので、じっくり見て回っても、30分もあれば全部見終わります。



写真 - 湖心亭
これが湖心亭です。船から身を乗り出せばこんな感じに見えます(写真右)。
 船は島に着くなりすぐに元の船乗り場へ引き返して行きます。
写真 - 湖心亭  写真 - 湖心亭
この湖心亭はそんなに広くありません。 次に行く三潭印月が広くて時間がかかるのでサクサク見て歩きましょう。
島の中にはお土産屋さんあり、飲み物や食べ物が売ってる売店がありますが、当然値段は割高です。船に乗る前にミネラルウォーターなど飲料を買って持って入ることをおすすめします(1元のミネラルウォーターが3元)
お店の一つに昔の中国の時代の衣装を着て写真を撮ってくれるところがあります。 その場で現像してくれるらしいのですが、自分で持参のカメラで撮ってしまえば衣装代の10元だけでOKです。 ちなみに下の私の格好は清の乾隆帝・・・。
写真 - 湖心亭  写真 - 湖心亭
衣装は色々あるので好きなのを選んで着てください。 写真は頼めば店のおばちゃんが撮ってくれます。
写真を撮るために島のあちこちを移動してたら、他の観光客からすごくジロジロ見られました・・・。
島を全部見終えたらまた船に乗ってメインの三潭印月へ向かいます。 船は不定期に何本も出航していますので、自分が気が済んだ時点で船に乗り込んでください。
写真 - 湖心亭  写真 - 湖心亭
少し分かりにくいかもしれませんが、このお土産屋さん(写真左)の突き当たりが船乗り場(写真右)になっています。写真 - 湖心亭
船は少年宮から乗ってきたものと比べると見劣りしますが普通の船です。

 

 

 






“三潭印月” 西湖の中にポツンと浮かぶアイランド

湖心亭から船に乗ること数分、三潭印月に到着。写真 - 三潭印月
島の中央に石碑があります(写真右)。
ここでみなさん、杭州の地図をご覧になったことがある方はご存知だと思いますが、この三潭印月の島の中に4つの大きな水たまりのマークが描かれています。 以前から気になっていたのですが、今回行ってみてやっとわかりました。 湖に浮かぶ島なのに、さらにその島の中に湖があったんですね・・・。 いやはや驚きました。



写真 - 三潭印月 写真 - 三潭印月
この湖は西湖の水じゃありません。正真正銘、島の中にある湖です。圧巻!

写真 - 三潭印月 写真 - 三潭印月
写真 - 三潭印月
800年前に造った石塔は高さ2mで、有名な三潭印月の主景
西湖の中の島の中にある湖の上をさらに橋で渡る・・・・・・なんだか不思議な感じです。
島は意外に広く、ぐる~っと西湖の周りの風景をじっくり見ながら一周し、島の中心へ行ったりしていたら2時間ぐらいかかるでしょう。 まあじっくり見れば、ということなので普通は1時間もあれば充分だと思います。

写真 - 三潭印月 写真 - 三潭印月

島の中もキレイに整備されており、草木の青々とした雰囲気に囲まれながらの散歩は気持ちがいい。 写真栄えのする景色をバックにポーズをとる人、これも中国の名所の一つ?(写真右)
写真 - 三潭印月 写真 - 三潭印月
つぼみのものが多かったですが、ハスの花が咲いていました。
写真 - 三潭印月  写真 - 三潭印月
ここでも湖心亭と同じように衣装を着て写真を撮ることができます。料金は同じ10元。
この家族は写真屋さんに頼んで撮ってもらっているようです。ちなみにこの子の格好も清の乾隆帝。
写真 - 三潭印月
 もちろんお土産さんあり。 お茶や扇子と色々置いてますが、ここで買う必要は全然ありません。
 期待しなかったけどやっぱりおいしくなかった、“珍珠[女乃]茶
《zhen1 zhu1 nai3 cha1》
遊び終わった後は船で帰ります。 この三潭印月からは様々な場所へ行くことができ、西湖周辺の行きたい港への船乗り場まで行ってください。 次の目的地に一番近い港へ行くと楽です。


写真 - 湖濱一公園   写真 - 湖濱一公園
ここが終点の “湖濱一公園” 船乗り場。 もちろんここから三潭印月へ行くことも可能です。
AM7:15~PM4:45の間でチケットが買えます。チケット代は35元です。
チケットのことをもう少し詳しく言うと、チケット代には2つの島、湖心亭と三潭印月へ行く船代と、三潭印月から自分の降りたい港までの船代が含まれています。 時間は午後5時半の閉門時間までなら、三潭印月に何時間居続けようと全然かまいません。 もう一つの島 “阮公” はまだ観光地として整備されていないということで、現在入ることはできません。

メモ - これには気をつけよう!

これ、なんだかわかりますか? 私は神戸の南京街で見たことがあって、手を水で濡らしてこの鉄の洗面器(?)の両側の取っての部分を写真右の女性のようにこすると、中の水がはじけだすというものです。
何を気をつけなければいけないかと言うと、これ、お金いるんですよね。 この洗面器の側にたっているお姉さんがやたらと愛想よく 「やってみなさいよ」 と薦めるし、私も以前見たことがある懐かしさからゴシゴシやってみたら 「はい、3元」 とお金を請求されました。 3元払ってもやりたい、という方だけどうぞ。
写真 - 三潭印月   写真 - 三潭印月
左の写真を良くみてください。 右側の洗面器の木の台の下に小さく値札が貼っているのが見えるでしょうか?
私が「こんな小さい値段じゃ客が誤解するだろー!」と文句を言うと「じゃあ私がここでただ突っ立ってるだけだとでも思ったのかい?」との反撃・・・。

杭州観光 西湖-雷峰塔(レイフォンター)



 ●雷峰塔








  西湖周辺を代表する、
  歴史と現代が融合した建築物






超近代的な “雷峰塔”


蘇堤を北山路から南山路まで来た場合、この “雷峰塔《lei2 feng1 ta3 レイフォンター》” をついでに回ることができます。
雷峰塔
雷峰塔は西湖の南岸、夕照山上にあり、呉越王が黄妃の子供を産んだことを祝って建てたと言われています。そのため元は「黄妃塔」と言うそうです。ただ、この塔が雷峰にあるため民間では雷峰塔と呼ばれています。
さてこの雷峰塔、実は1924年に崩壊してしまったため、現在ある雷峰塔は2002年に復元されました。
チケットは一人40元で、まず入り口から入ってビックリするのが、雷峰塔までの道のりが何とエスカレーターで整備されていて階段を上る必要がありません。

写真 - 雷峰塔  写真 - 雷峰塔
こんな短い距離にエスカレーターが...
エスカレーターは上りだけ。 でもこんな短い距離になぜエスカレーターなんでしょう・・・。
そしてさらにびっくりするのが雷峰塔。 屋上まで階段で上がるのはなかなか骨が折れそうだ・・・なんて思っていたら、1階の入り口にエレベーターが設置されているのです。
エレベーター内はエアコンまで完備されていて、雷峰塔で歴史的なものを期待して来た方は少し面食らうかもしれません。 上ってよかったと思うところは雷峰塔の高い位置から西湖の景色が一望できることでしょうか。
写真 - 雷峰塔  写真 - 雷峰塔
 外観と中とのギャップが激しい雷峰塔。
写真 - 雷峰塔  写真 - 雷峰塔
ここから西湖の全貌を眺めることができます。 奥に見える堤は蘇堤(写真左)。
街の景色も見ることができるのですが、この日は雲が多かったため少しはっきりしていません、すみません。
写真 - 雷峰塔  写真 - 雷峰塔

一応1階には当時の雷峰塔の様子が残されていますが、土台が少し残っている程度です。
 建物の中はホントきれいなんだけれど歴史が・・・。 お土産屋さんはもちろんあります(写真右)。